TSUKIGIみつまたの生産地の槻木(つきぎ)集落がある「多良木町」。多良木町は、日本の歴史と文化、豊かな自然が調和し、子育てがしやすく住みやすい場所と言われています。

多良木町の取り組みの1つに、とある古民家をリノベーションして空き家を活用するプロジェクト『TARAKIYA』があります。TARAKIYAでは、多良木町で地元の良さを知ってもらいたいという想いで、地元で作られたモノを使用したり、販売したりしています。

現在、こちらのTARAKIYAにてTSUKIGIみつまたを店頭販売しております。この機会にTSUKIGIみつまたを手に取って、質感や枝ぶりを体感してみてはいかがでしょうか?

目次

  1. TARAKIYAとは?
  2. 一棟貸しのヴィラ『YUUNOBI』
  3. ダイニング『コトノハ』
  4. TSUKIGIみつまたを販売中

TARAKIYAとは?

多良木(TARAKI)の空き家(AKIYA)を活かすプロジェクトの拠点として『TARAKIYA』がオープン。

TARAKIYAの敷地に足を踏み入れると、古民家をリノベーションした一棟貸しのヴィラ『YUUNOBI』と、地元の食材を使ったオリジナルのダイニング『コトノハ』があり、庭には季節ごとに異なる草花でお客様をお出迎えします。慌ただしい日常から少し離れてホッと落ち着けるーー、そんな場所がここにはあります。

公式サイトには、雰囲気が分かる写真がたくさんあります。ぜひご覧ください。

TARAKIYA 公式Instagram

TARAKIYAの概要

住所 〒868-0501
熊本県球磨郡多良木町多良木1057-2
営業時間 施設によって異なりますので、Instagramをご覧ください
名称 TARAKIYA

一棟貸しのヴィラ『YUUNOBI』

空き家の古民家をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設です。昔ながらの家作りを活かした改装でインテリアもこだわりがあり、とってもオシャレな空間になっています。お風呂やお手洗いも綺麗に管理されているので、衛生面も問題ございません。

内装に使われている障子は、TSUKIGIみつまた生産者の椎葉袈史さんが手漉きで作った『槻木和紙(つきぎわし)』を使ってくださっています!せっかくなら地元で作られたものを使いたいという気持ちで、ずっとオーダーしてくださっているそうです。障子を張り替えたり、穴に合わせて模様の和紙をつけたり、可愛らしさがいっぱいです!

ダイニング『コトノハ』

こちらも古民家をリニューアルしたランチやディナーを楽しむことができるダイニング&カフェです。ホッと落ち着くような内装で、地元の旬の食材をふんだんに使ったメニューを味わうことができます。(※メニューは時期によって変わりますので、詳細はお問い合わせください。)

お手洗いのマークも多良木町で作られたステンドグラスを用いています。細部まで地元を大切にしている古民家ダイニングです。

TSUKIGIみつまたを販売中

多良木町で作られたモノのひとつ『TSUKIGIみつまた』の90〜110cmも、TARAKIYAで販売しております。さらに、ダイニング&カフェの『コトノハ』でインテリアとして飾っています。実際に手に取って購入することができますので、枝ぶりやボリュームを目で見てくださいね!

上記のインテリアとして使用しているサイズは50〜80cm

TSUKIGIみつまたのインスタグラムでインテリア事例を紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

TSUKIGIみつまたのインスタグラム