おしゃれなお部屋を作るためのもう一工夫におすすめなのが、枝物インテリア。
ナチュラルテイストのアイテムはお部屋に暖かみのあるやわらかさを与え、居心地の良い空間を作ってくれます。
観葉植物も人気のナチュラルインテリアですが、手入れや管理が難しいものが多く手を出せないという方は多いです。一方で、枝物インテリアなら複雑なお手入れが必要ないため、気軽に取り入れることができるのも魅力の一つ。
今回はそんな枝物インテリアのおすすめの種類を5つ厳選してご紹介します。 上品で洗練された風合いを表現する、おすすめの枝物をぜひご覧ください。
天然・純国産の枝ものインテリア「TSUKIGIみつまた」
熊本県南部の限界集落で生まれた「TSUKIGIみつまた」。和紙の原料である上質なみつまたの枝を、職人が丁寧に、精巧に加工することで作り上げる、枝ものインテリアです。
染色、着色等は行わず枝本来の色を活かしたナチュラルホワイトの色合いと、名前の通り3本に分かれて広がる繊細な細枝の重なり合いが、お部屋に上品な風合いをプラスします。
おしゃれで上質な枝物インテリアをお探しですか?
インテリアグリーンやナチュラルインテリアという名前で呼ばれる、天然素材のアイテム。観葉植物を筆頭に近年ますます人気が高まってきており、一種の定番アイテムにもなってきていますね。
そんなインテリアとしての植物ですが、今回はシンプルでどの部屋にも合わせやすく、そしてお手入れがほとんど必要ない非常に使いやすいアイテム「枝物インテリア」のおすすめ種類をご紹介します。
今回取り上げる枝物は5つ。どの季節でもお楽しみいただけるドライの枝物を中心に選びました。
無駄のない洗練された見た目には上品な印象があり、それでいてナチュラルテイストの風合いもお部屋に加えることができる、人気の種類をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
おしゃれな枝物インテリア5選
ミツマタ
まずご紹介するのは、当サイトでも取り扱っている人気の枝物、ミツマタです。
多くのお店で販売されているミツマタは、皮を剥ぎ乾燥させたドライのものです。枝本来の色合いを活かしたナチュラルホワイトカラーが美しく、また細い枝が重なり合って広がる複雑な見た目には上質な美しさが感じられ、ミツマタ単体で飾っても非常に良く映えます。
当サイトでは、純国産のミツマタの枝を職人が一本一本丁寧に仕上げる「TSUKIGIみつまた」という商品を販売しています。上品で高級感のある枝物をお探しの方は、ぜひ一度ご覧ください。
ウンリュウヤナギ
https://sugawara.tokyo/new-arrival/unryu-yanagi
ミツマタの枝に少し似ていますが、より枝の動きが柔らかく、妖艶な印象を抱かせるのがこちらのウンリュウヤナギです。
緑色の状態のものもインテリアとして使用されていますが、年中飾ることができるドライのものが特におすすめ。
ドライにしたときの茶色の風合いも、他にはない独特な雰囲気を醸し出していて魅力的です。
白樺(しらかば)
日本では北海道で多くみられる、白樺。名前からイメージできるように、白く美しい見た目をした木です。
一般的に売られている白樺の枝は葉のないドライのものなので、こちらもメンテナンスは簡単で、長くご利用いただけます。
ただ、北国の印象がある通り冬のイメージが強い枝でもあるので、特に冬の季節のインテリアアイテムとしてよく活躍してくれます。
サンキライ
和の雰囲気を感じさせるサンキライ。
シンプルな茶色の枝に丸い小粒な赤色の実をつけている見た目が可愛らしく、ポップな印象があります。ただ、形や色合いが落ち着いているため派手すぎることはなく、上品なお部屋にも合わせやすいです。
赤色の実をつけるシーズンは10月から12月ですが、ドライに乾燥させることで、もう少し長く赤色をお楽しみいただくことも可能です。
ドウダンツツジ
最後にご紹介するのは、ドライではなく葉が付いた状態が人気の、ドウダンツツジです。「枝物といったらドウダンツツジ」といえるくらい有名でファンの多い枝物インテリアです。
鮮やかな緑の葉、細く繊細な枝、それらが盛大に広がるボリューム感、様々な観点でインテリアグリーンとして素晴らしい魅力があります。
ドライではないため飾ることができる期間は限られていますが、それでも枝物としての寿命は比較的長いといえるため、じっくりお楽しみいただくことも可能です。
枯れ枝や流木、フェイクグリーンもおすすめ
ここまでで当サイトが選ぶ5つの枝物インテリアをご紹介してきましたが、初めて枝物インテリアをお部屋に取り入れる方には、屋外で拾ってきた枯れ枝や流木を飾ってみるという方法もおすすめしています。
お店で購入できる枝物はそれほど高いものではありませんが、それでもお金を支払って手に入れる必要があります。
どんな枝物を飾るかまだイメージできていないという方は、拾った枝物を活用してみるのはお金がかからずよいでしょう。枯れ枝や流木も、ものによっては非常に良い味を出しているものがありますし、自分で拾ったということで愛着も沸くため、長く飾る方も多いです。
また、一切のメンテナンスが必要ないという点において、フェイクグリーンもおすすめです。枝にワイヤーが入っているものなら自由に形状を変えられるので、初心者の方が使いやすい理由の一つとなっています。
お気に入りの枝物でお部屋をもっと素敵に!
今回は当サイトが選ぶおすすめの枝物インテリア5選をご紹介しました。
近年ますます人気が高まってきているインテリアグリーンですが、シンプルで使いやすいという点と、観葉植物のようなお手入れが必要ないという点で、枝物インテリアの注目度も上がってきています。
特に今回ご紹介したドライの枝物は使いやすいので、ぜひご検討ください。
また、当サイトで販売しているTSUKIGIみつまたも上質な風合いのある枝物インテリアなので、こちらも一度ご覧いただけたらと思います。