ボタニカルインテリアを取り入れたお部屋作りに興味を持っている方が増えてきています。

どんどんと便利な世の中になっていく現代ですが、やっぱり自然に触れたり自然を感じたりしながら過ごす時間には、どこかほっとするひと時がありますよね。

そんな自然の一部をお部屋に取り入れるスタイルのことをボタニカルインテリアといいますが、中には植物を育てたり手入れしたりすることにハードルを感じる方もいらっしゃいます。

しかし、ボタニカルインテリアに該当するのは観葉植物や生花だけではありません。後ほど紹介する、手入れのいらない枝物インテリアやドライフラワーでも、ボタニカルインテリアを表現することは十分可能です。

本記事では、手軽にボタニカルインテリアを取り入れるための商品の選び方や、おすすめ商品「TSUKIGIみつまた」についてご紹介していきます。


天然・純国産の枝ものインテリア「TSUKIGIみつまた」

手入れの手間いらず

熊本県南部の限界集落で生まれた「TSUKIGIみつまた」。和紙の原料である上質なみつまたの枝を、職人が丁寧に、精巧に加工することで作り上げる、枝ものインテリアです。

染色、着色等は行わず枝本来の色を活かしたナチュラルホワイトの色合いと、名前の通り3本に分かれて広がる繊細な細枝の重なり合いが、お部屋に上品な風合いをプラスします。

まずは「TSUKIGIみつまた」をご覧ください

目次

  1. ボタニカルインテリアを取り入れるメリット
  2. ボタニカルインテリアの種類
  3. 枯れないボタニカルインテリア「TSUKIGIみつまた」の魅力
  4. ボタニカルインテリアを手軽に取り入れてみませんか?

ボタニカルインテリアを取り入れるメリット

手軽に取り入れられるボタニカルインテリアをご紹介する前に、まずはその前提知識にもなり得る「ボタニカルインテリアを取り入れるメリット」について解説します。

これらのメリットは後ほど紹介する手軽なボタニカルインテリアでも得られるものになりますので、ぜひご覧ください。

リラックス効果

自然に触れたときにリラックスした気分になりやすいという方は多いと思います。

これは草木が発している「フィトンチッド」と呼ばれる物質による効果だと考えられています。

フィトンチッドは植物がカビや細菌などから身を守るために発しているものですが、近年の研究では人の副交感神経にも作用し、人に対して心地よい感覚を与えるということが明らかになりました。

この物質は葉だけでなく花や枝、幹からも発せられるということで、幅広い種類のボタニカルインテリアにおいてこの効果が期待されています。

空気洗浄効果

植物には人体に有害な物質を吸収する、空気洗浄効果があります。

光合成によって二酸化炭素を吸収し酸素を放出するというのはよくご存じかと思いますが、実はこの光合成の際に、様々な病気の原因にもなる物質の除去も行ってくれます。

上述のリラックス効果と合わせて、ボタニカルインテリアは様々な健康的なメリットが評価されているのも人気の理由だと言えます。

インテリアのアクセント

植物の鮮やかな緑色、生花のカラフルな花弁の色は、お部屋を素敵に彩るアクセントとなります。

壁や床など、視界に入る大部分はホワイトやベージュのようなシンプルで淡い色合いが多いと思いますが、そんなお部屋の中でフレッシュなグリーンは印象をグッと引き締める効果を発揮し、メリハリのあるお部屋にすることができます。

また色だけでなく植物のサイズもアクセントになる要素であり、大きめの植物は空間に迫力と存在感を与え、一つ置くだけでインテリアの雰囲気をワンランクアップさせることも可能です。

ボタニカルインテリアの種類

ボタニカルインテリアと聞いて観葉植物や生花をふんだんに散りばめたお部屋をイメージする方は多いと思いますが、実はボタニカルインテリアに含まれるアイテムは他にもいくつかあります

中には手入れがほとんど必要ないものもあるので、ボタニカルインテリアに興味があるけど植物の栽培が難しそうと考えている方は、必見です!

観葉植物・花

まずは王道の観葉植物お花です。

ボタニカルという言葉自体にフレッシュで爽やかなイメージを抱く人が多いと思いますが、そのイメージ通り、ボタニカルインテリアの代表的なアイテムとして多くの方が取り入れています。

生きた植物ということで上記で解説した3つのメリットを最大限受けることができますし、植物ならではのリアルで迫力ある雰囲気を味わえるのは、観葉植物や花だけの特権ともいえます。

枝物インテリア

観葉植物を置くことにハードルを感じている方の多くは、手入れや栽培に難しさを感じているのではないでしょうか?

枝物インテリアは本物の木の枝を切り取って飾るもので、より手軽に植物を取り入れることができます。

手入れは枝を挿している花瓶の水を定期的に替えるだけでいいので非常に簡単に扱えるのが魅力的なのと、シンプルでどんなお部屋にも合わせやすいというのも特徴です。

ドライフラワー

ドライフラワーもボタニカルインテリアの一つといえます。

乾燥させると元の鮮やかなカラーは失われてしまいますが、ドライフラワーならではのシックで上品な風合いは他では出せない雰囲気を演出することができます。

こちらは一切の手入れが必要ないので、その点は最大のメリットといえるでしょう。

また、最近は枝物インテリアをドライフラワーのように加工したアイテムも人気です。

フェイクグリーン

フェイクグリーンは、名前の通り本物の植物に似せて作られた、いわゆる造花と呼ばれるものです。

観葉植物や生花に似た見た目でありつつも、こちらも手入れやメンテナンスが全くいらないということで、実はボタニカルインテリアの中でも人気の商品となっています。

特に最近のフェイクグリーンはしっかり見比べないと本物かどうか判別できないくらいの高クオリティの商品が増えてきているので、一度見ていただけたらと思います。

枯れないボタニカルインテリア「TSUKIGIみつまた」の魅力

本記事を読んでくださっている方の中には 「ボタニカルインテリアに興味があるけど、植物の栽培はハードルが高くて迷っている。。。」 という方がいらっしゃると思います。

そんな方におすすめな商品として、当サイトの「TSUKIGIみつまた」をご紹介させていただきます。

TSUKIGIみつまたはミツマタという木の枝を使った、ドライの枝ものインテリアです。

熊本県南部の秘境に自生するミツマタの木を使用し、染色・着色等をすることなく枝本来の魅力をそのまま表現したインテリアアイテムとなっています。

特徴的なナチュラルホワイトカラーがまさにミツマタの枝本来の色合いで、透き通るような質感はTSUKIGIみつまたならでは。また、名前の由来にもなっている3本に分かれて伸びる細枝が複雑に重なり合う見た目も幻想的で、上品な雰囲気を醸し出します。

そんなTSUKIGIみつまたは、ドライの枝物ということで一切の手入れやメンテナンスが必要なく、植物の栽培にハードルを感じていた方にもとてもおすすめなアイテムとなっています。

ボタニカルインテリアの鮮やかな緑色は他の商品で補いつつ、TSUKIGIみつまたで特別な雰囲気をお部屋にプラスしてみてはいかがでしょうか?

手入れの手間いらず

天然・純国産の「TSUKIGIみつまた」

ボタニカルインテリアを手軽に取り入れてみませんか?

今回はボタニカルインテリアの魅力観葉植物だけじゃないボタニカルインテリアの種類手軽に取り入れたい方におすすめな「TSUKIGIみつまた」などについてご紹介していきました。

世の中がどんどん便利に、機能的になっていくからこそ、逆に今回の「ボタニカル」の魅力が再認識されているように感じます。

記事の序盤で書いたように、植物には科学的にも様々な良い効果があると言われているので、ぜひご自身に合ったアイテムでボタニカルインテリアをお楽しみいただけたらと思います。

今回ご紹介したTSUKIGIみつまたは下記サイトにございますので、ぜひ一度ご覧ください!