冬が近づいてきて、街の中がクリスマスの雰囲気になっていく中で、自宅の装飾もクリスマスを意識したものにしたい方もいますよね。
クリスマスの装飾と言えばクリスマスツリーですが、一人暮らしの方は部屋のスペースに限りがあるため諦める方も多いです。しかし、形やサイズを工夫すれば一人暮らしでもクリスマスツリーを諦める必要はありません。
今回は、一人暮らしのお部屋にも設置できるクリスマスツリーをご紹介します。
天然・純国産の枝ものインテリア「TSUKIGIみつまた」
熊本県南部の限界集落で生まれた「TSUKIGIみつまた」。和紙の原料である上質なみつまたの枝を、職人が丁寧に、精巧に加工することで作り上げる、枝ものインテリアです。
染色、着色等は行わず枝本来の色を活かしたナチュラルホワイトの色合いと、名前の通り3本に分かれて広がる繊細な細枝の重なり合いが、お部屋に上品な風合いをプラスします。
目次
一人暮らしでもクリスマスツリーを飾りたい
一人暮らしのお部屋はワンルームや1K、1DKなどの間取りが多く、平均的な専有面積は18〜22㎡です。
配置できる家具の目安は以下の通りです。
- シングルベッド
- テレビ台
- 壁面収納棚
- 収納棚×2
- テーブル
- デスク
など
上記の通り、一人暮らしのお部屋は最低限の家具だけでも部屋のスペースがほとんど使われてしまうことも少なくはなく、クリスマスツリーを置くとさらにお部屋を圧迫してしまうことが考えられます。
このように、一人暮らしの場合はスペースの関係でクリスマスツリーを諦めてしまうことが多いですが、形やサイズの工夫次第で置けるクリスマスツリーがあります。
一人暮らしで楽しめるクリスマスツリー
一人暮らしで楽しめるクリスマスツリーは主に3種類あります。
- スリムタイプ
- 卓上タイプ
- 壁掛けタイプ(ポスターなど)
- 枝ツリー
スリムタイプ
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一人暮らしでも、スリムタイプのクリスマスツリーであれば幅を取り過ぎないので、お部屋に置いても窮屈に感じることはありません。その上、クリスマスツリーらしさや存在感もあるため、お部屋が華やかな印象になります。
卓上タイプ
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スペースが限られている一人暮らしのお部屋では、卓上タイプのクリスマスツリーもおすすめです。棚やテーブル、玄関など、置ける場所が多く、場所も取らないため、手軽にクリスマス感を演出できます。
壁掛けタイプ(ポスターなど)
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タペストリーやポスターのクリスマスツリーは、壁のスペースさえあれば飾ることができるため、最も省スペースのクリスマスツリーと言えます。収納時も丸めたり折りたたんだりすることができるため、収納スペースも限られる一人暮らしでも心配ありません。
一人暮らしでクリスマスツリーを楽しむポイント
一人暮らしでクリスマスツリーを楽しむためにはいくつか大切なポイントがあります。
- 大きすぎるものを買わない
- お気に入りの飾りを用意する
- 収納スペースも考える
大きすぎるものを買わない
実際にクリスマスツリーを目の前にすると、大きめのものの存在感に目を引かれることもありますが、自宅のスペースに合うものでなければいけません。買って設置してから、「大きすぎて部屋が狭い」ということにならないように、サイズには特に気をつけましょう。
お気に入りの飾りを用意する
クリスマスツリーの醍醐味の一つは飾り付けではないでしょうか。お気に入りの飾りを用意して、自分の好みのツリーを作っていく作業にも楽しさがあります。世界に一つだけのクリスマスツリーを完成させましょう。
収納スペースも考える
クリスマスツリーを購入する際に忘れてはいけないのは収納場所です。お部屋の中にツリーを置くスペースはあっても、シーズンが終わった後はそのまま置いておくわけにはいきません。置く場所だけでなく保管する場所も考えて選ぶようにしましょう。
TSUKIGIみつまた×オーナメントでクリスマスツリー風に
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本サイトでご紹介している「TSUKIGIみつまた」もクリスマスツリーとしてお使いいただけます。
TSUKIGIみつまたとは?
「ミツマタ」と呼ばれる木の枝を職人が丁寧に加工し、作る白枝インテリア。ホワイトベースのツリーは雪を連想させ、クリスマスにも相性抜群です。
TSUKIGIみつまたをクリスマスツリーとして使う魅力は以下の通りです。
- 自宅のスペースによってサイズを選ぶことができる
- 美しい白がオーナメントをより一層引き立てる
- クリスマスシーズン以外もインテリアとして活躍
自宅のスペースによってサイズを選ぶことができる
TSUKIGIみつまたには3種類のサイズ展開があるため、自宅の広さや飾る場所によって最適なサイズを選択することができます。小さめのサイズであれば卓上や棚の上に置きやすく、一人暮らしのお部屋にもおすすめです。
美しい白がオーナメントをより一層引き立てる
TSUKIGIみつまたの特徴の一つは、着色料を一切使用していない天然由来の美しい白色。クリスマスツリーとして活用する場合はオーナメントなどで装飾しますが、それらの飾りを引き立てる効果もあります。
クリスマスシーズン以外もインテリアとして活躍
クリスマスツリーはシーズンが終わると片づけなければなりませんが、TSUKIGIみつまたはオーナメントを外せば通常のインテリアとして使うことができます。また、七夕やハロウィンなど、季節のイベントに合わせて装飾を変えて楽しむことも可能です。
一人暮らしのお部屋をクリスマスツリーで華やかに
今回は、一人暮らしでも楽しめるクリスマスツリーをご紹介しました。冬の一大イベントとも言えるクリスマスを最大限に楽しむためにも、ご自宅に合った形やサイズのクリスマスツリーを検討してみてはいかがでしょうか。