ミニマリストの暮らしをワンランク上げる方法【結論：ドライの枝物インテリアを取り入れる】

無駄なものをそぎ落としたミニマリスト的なインテリアは、シンプルな空間が魅力的です。しかし、そんなミニマリストの暮らしをワンランクレベルアップさせる方法として、植物を取り入れるインテリアデザインをおすすめしています。

ただ、「枯らしてしまうのが心配」「水やりや手入れが面倒」「虫が寄ってくるのが嫌」などと考える方は多く、ミニマリストを目指す方がお部屋に植物を置くのは少々ハードルが高いのも事実です。

この記事では、植物の栽培に抵抗があるミニマリストでも部屋に自然を取り入れる方法として、枝物インテリア「TSUKIGIみつまた」をご紹介します。

「TSUKIGIみつまた」がミニマリストの部屋に合う理由や具体的なインテリアアイデアもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

天然・純国産の枝ものインテリア「TSUKIGIみつまた」

手入れの手間いらず

熊本県南部の限界集落で生まれた「TSUKIGIみつまた」。和紙の原料である上質なみつまたの枝を、職人が丁寧に、精巧に加工することで作り上げる、枝ものインテリアです。

染色、着色等は行わず枝本来の色を活かしたナチュラルホワイトの色合いと、名前の通り3本に分かれて広がる繊細な細枝の重なり合いが、お部屋に上品な風合いをプラスします。

まずは「TSUKIGIみつまた」をご覧ください

ミニマリストの部屋に足りないもの

真っ白な壁、シンプルな家具、厳選されたアイテムだけが並ぶ空間。ミニマリストの部屋には無駄なものが一切なく、機能的でありつつ美しい。そんなお部屋や暮らしに憧れて、ミニマリストに挑戦している方は多いです。

でもこの記事を読んでくださっている方の中には「ミニマルになってきたけど、何かが違う、何かが足りない気がする」と感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか？

それはもしかしたら、「自然」の存在かもしれません。

自然の温かみ、安らぎ、そして自然が生み出す上質でおしゃれな風合いは、特に単調になりがちなミニマリストのお部屋や暮らしにとって非常に重要な要素となります。

しかし、ミニマル思考の方にとって植物の栽培は少々ハードルが高いため、既に観葉植物などを飾っている方も、ここに不満を感じている方は多いと思います。

そんなジレンマともいえるミニマリストと植物の関係の打開策となるあるアイテムを、本記事ではご紹介します。

枝物インテリア「TSUKIGIみつまた」を取り入れる

植物が非常に重要なミニマリスト、一方で植物の栽培は少々ミニマリスト的な思考には反している。

このジレンマを解決してくれるアイテム。それが、「TSUKIGIみつまた」です。

TSUKIGIみつまたは“ミツマタ”という木の枝を使った枝物インテリア。枝物インテリアは木の枝をカットして花瓶などに挿して飾るアイテムのことで、手入れは水を変えるだけで十分なので、栽培の負担を大きく下げることができるナチュラルアイテムだといえます。

しかし水替えが必要な点すらも面倒に感じる方がいらっしゃるかと思いますが、実はTSUKIGIみつまたはそんな枝物インテリアを「ドライ」に加工した、さらに手間がかからないアイテムなんです。

乾燥加工がされているので寿命というものがなく、ほとんど手入れ不要で半永久的に飾り続けることができるので、ミニマリスト向けのアイテムだといえます。

TSUKIGIみつまたは、ミツマタの枝が持つ本来のナチュラルホワイトカラーをそのまま表現しています。染色、脱色をしていない天然の風合いが魅力的です。また、名前の由来でもある3本に分かれて伸びている枝の見た目も特徴で、繊細な枝が重なり合いながら広がる見た目は、複雑で上質な雰囲気を感じさせます。

このTSUKIGIみつまたとミニマリストの相性については、次で詳しく解説していきます。