Instagramで頂いたTSUKIGIみつまたについてのご質問

この度、公式インスタグラムでTSUKIGIみつまたに関する質問を募集したところ、たくさんのご返信をいただきました。皆様、改めてご協力をありがとうございました。

TSUKIGIみつまたは、自然本来の良さを活かしているため、少しだけ取り扱いに注意が必要です。

質問に回答していきながら、長い間楽しんでもらえるコツをお話します。

耐光性について

照明や直射日光がよく当たる場所においてある場合、TSUKIGIみつまたが変色したり色あせる恐れがあります。

環境にもよるため一概には言えませんが、白色が抜け、茶色く焼けたような色になる事が多いです。

ほこりや汚れを付着したままにしておくと、そこで菌が増殖してしまい、カビの発生原因になる可能性があります。
２か月に１度を目途に、枝先に溜まったほこりなどを、乾いたタオルでふき取ってあげると、菌の繁殖を防ぐことができます。

TSUKIGIみつまたは、木本来の美しさやナチュラルな白さを大切にしております。そのため、保存や防腐を目的とした強い薬品などを使用しておらず、永久的なものではありません。
しかし、置いてある条件や環境が良ければ１年以上は、インテリアとして楽しんでいただけます。

湿度が高い時期や水回りに置くことでカビのリスクが高まります。
梅雨の時期や設置する場所にはご注意ください。なるべく風通しが良く、湿度の低い場所に置いていただけると比較的長持ちします。

玄関など風通しが良い場所がおすすめです。

吸水性に優れているみつまたは、枝先から水分を吸収してしまい、黒カビが生えるケースがございます。
カビが生えたときは、家庭用ばさみで剪定してもらえば問題ございません。

また、TSUKIGIみつまたの変色や色あせが気になる場合は、お風呂に漂白剤を入れて30分ほど浸してください。その後、風通しの良いところに吊るして、1～2日ほど乾かすことで変色や色あせだけでなくカビ防止にもつながります。

その際、しっかりと乾燥させるようお気をつけください。

取り扱いについては以下の記事も合わせてご確認ください。

TSUKIGIみつまたを飾るフラワーベースの目安サイズです。あくまで目安となりますので、単体で飾るかアレンジして飾るかなど場合によって異なります。参考にしていただきながら、お気に入りの花瓶をお選びください。

現在、50㎝～80㎝の商品は「通常サイズ」と「ボリューム大サイズ」の2種類で販売しております。ボリューム大サイズは通常よりも枝分かれが多く、1本でも様になる見た目が特徴的です。サイズの違いについては、下記画像をご確認ください。

TSUKIGIみつまたの活用方法や、最新情報を公式インスタグラムで掲載しております。ご質問などありましたらお気軽にご連絡くださいませ。

お部屋に飾ったTSUKIGI みつまたは、インスタグラムで

のタグをつけてご投稿ください。

公式インスタグラムでご紹介させていただきます。