「部屋に枝物を飾りたいけれど、どの色が合うかわからない」
「うちのインテリアには、白と黒、どっちが正解?」
TSUKIGIみつまたを購入されるお客様から、サイズ選びと同じくらい多くいただくのが「カラー選び」に関するご相談です。
TSUKIGIみつまたには、素材そのままの「ナチュラルホワイト」と、シックに染め上げた「ブラック」の2色があります。どちらもどんなお部屋にも馴染みやすい万能なカラーですが、お部屋のテイストや壁紙の色によって、見え方はガラリと変わります。
この記事では、それぞれの色の特徴や相性の良いインテリアスタイル、そして上級者向けの「2色使い」のコツまで、プロの視点で徹底解説します。
天然・純国産の枝ものインテリア
「TSUKIGIみつまた」
和紙の原料である上質なみつまたの枝を、職人が丁寧に、精巧に加工することで作り上げる枝ものインテリア。お部屋に上品な風合いをプラスします。
目次
TSUKIGIみつまたの「2つのカラー」その違いとは?
まずは、それぞれのカラーがどのように作られ、どのような質感を持っているのか、基本的な違いを見ていきましょう。
ナチュラルホワイト

その名の通り、染色を一切行っていない「素材そのものの色」です。ミツマタの樹皮を丁寧に剥いだあとに現れるこの色は、コピー用紙のような人工的な真っ白ではなく、生成り(きなり)色に近い、温かみのある優しい白。
自然界にある色だからこそ、木製の家具や植物のグリーンと喧嘩することなく、すっと馴染みます。
ブラック

こちらは上質な染料を使用し、職人が一本一本手作業で染め上げたカラー。ペンキで塗りつぶしたようなテカテカした黒ではなく、木の質感を残したマットで上品な「墨色(すみいろ)」に近い風合いが特徴です 。
空間を引き締めたい時や、モダンな雰囲気を演出したい時に最適なカラーです。
【徹底比較】あなたのお部屋に合うのはどっち?
「自分の部屋にはどっちが合うの?」と迷われている方のために、特徴を比較表にまとめました。
| 比較項目 | ナチュラルホワイト | ブラック |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 柔らかい、明るい、温かみがある | クール、引き締まる、洗練されている |
| 相性の良いスタイル | 北欧、ナチュラル、韓国風、和室 | モダン、モノトーン、インダストリアル |
| 合わせる花瓶 | ガラス、陶器(白・ベージュ系) | ガラス、金属、コンクリート調 |
| おすすめな人 | 初めて購入する方、部屋を明るく見せたい方 | 個性を出したい方、男性、リピーターの方 |
王道「ナチュラルホワイト」がおすすめな人
実は、当店のお客様の約7〜8割が、最初にこの「ナチュラルホワイト」を選ばれています。
ホワイトは光を反射して部屋を明るく見せる効果(レフ板効果)があるため、開放感を出したいリビングや、清潔感を出したい玄関に最適です。
特に以下のインテリアスタイルとの相性は抜群です。
北欧インテリア
オーク材などの木の家具や、リネン素材と非常に良く合います。
韓国インテリア
白やベージュを基調とした淡色空間に、違和感なく溶け込みます。
和室・和モダン
もともと和紙の原料であるミツマタは、畳や障子との相性が最高です。
個性派「ブラック」がおすすめな人
近年、じわじわと人気が高まっているのがブラックです。
「ホワイトを買って気に入ったので、2本目はブラックを」というリピーターの方や、こだわり派の男性に選ばれています。
ブラックは空間の「引き締め役」として機能します。ぼんやりしがちな部屋のアクセントとして置くだけで、空間全体がグッと締まり、モデルルームのような洗練された印象になります。
モノトーン・モダン
白・黒・グレーで統一された無機質な空間に、有機的なラインを加えます。
インダストリアル
コンクリート打ちっぱなしの壁や、アイアン(鉄)素材の家具と相性抜群です。
ホテルライク
生活感を消し、非日常的な高級感を演出したい場合におすすめです。
上級者テクニック!「白×黒」のミックス使い
「どうしても選べない!」という方や、「人とは違う飾り方をしたい」という方におすすめなのが、ホワイトとブラックを混ぜて飾る「ミックス使い」です 。

相反する2色が重なり合うことで、単色で飾るよりも奥行きと立体感が生まれ、まるで現代アートのオブジェのような存在感を放ちます。
黄金比率は「同量ずつ」
ミックス使いをする際のコツは、「同じ本数・同じボリューム感」になるように飾ることです。
どちらかに偏りすぎるとバランスを取るのが難しくなりますが、同量ずつ混ぜることで、互いの色が引き立て合い、モダンでありながら調和の取れた美しい見た目になります。
失敗しないための「カラー選び」Q&A
最後に、カラー選びに関してよくいただく質問にお答えします。
Q. ブラックは色移りしませんか?
乾燥した場所であれば、基本的に色移りは起きません。ただし、染料を使用しているため、湿気の多い場所(脱衣所や加湿器の直射など)では、水分と一緒に色移りしてしまう可能性があります。
壁紙や衣類に直接触れる場所や、多湿な環境での長期間の設置は避けていただくと安心です。
Q. 日当たりの良い窓際に置いても大丈夫?
どちらのカラーも、長期間直射日光に当て続けると、日焼けによる色落ちや変色が起きる可能性があります。
「TSUKIGIみつまた」は光合成が不要なドライ枝物ですので、窓際特等席は生花に譲り、部屋のコーナーや廊下など、直射日光の当たらない場所に飾っていただくのが、長く美しく楽しむコツです。
Q. プレゼントにするならどっち?
お相手の好みが詳しくわからない場合は、どんなお部屋にも合う王道の「ナチュラルホワイト」が失敗が少なくおすすめです。
一方、男性へのギフトや、普段からモノトーンの服やインテリアを好まれる方には、「ブラック」が大変喜ばれます。
まとめ:あなたの部屋に合うのはどっち?
「調和と明るさ」のホワイトか、「洗練と引き締め」のブラックか。
迷ったらまずは王道のホワイトから始めてみるのも良いですし、思い切ってブラックで部屋の雰囲気をガラリと変えてみるのも素敵です。
ぜひ、あなたのお部屋のテイストに合わせて、ぴったりの一本を選んでみてください。



