最近ドライフラワーの人気が高まってきていますが、同時にドライ加工した木の枝インテリアをオブジェのように部屋に飾る人も増えてきています。
ドライフラワーとして加工された枝ものインテリアには独特な魅力と雰囲気がありますが、いざ部屋に取り入れてみようとすると、どこにどのように置けばいいのか、そもそもどんな種類の枝ものを選べばいいのかわからないという人が多いようです。
本記事では、枝ものドライフラワー「TSUKIGIみつまた」を販売する当サイトが、良質な枝ものインテリアを購入できる場所や、枝ものインテリアの魅力を引き出すための活用術を解説していきます。
目次
高品質な木の枝インテリアが買えるのはここ!
枝ものインテリアは1本ごとに形や大きさ、色合いなど、雰囲気が全然違う商品も多いです。そのため、できる限り高品質で自分好みの商品を選びたいのなら、専門店で、かつ実際に目で見て商品を選ぶことができる生花店やドライフラワー専門店がおすすめです。基本的には近くの店舗に足を運んでみるのがいいと思いますが、今回は有名な花きチェーン店をご紹介します。
一方で、枝ものインテリアの中にはサイズが大きい商品があり、自宅までの配送が大変なものもあるため、家まで届けてくれる通販サイトでの購入もおすすめです。ただしAmazonや楽天は種類がたくさんありすぎて選ぶのが難しいので、今回は大手ネットモール以外の通販サイトをご紹介します。
青山フラワーマーケット
全国に生花店を展開する大手花きチェーン、青山フラワーマーケット。日本以外にもパリとロンドンに店舗を構えており、規模の大きさは特徴の1つです。大手チェーンだからこその充実の品ぞろえは魅力的。
レミルフォイユドゥリベルテ
レミルフォイユドゥリベルテは、関東を中心に店舗を展開する、同じく大手花きチェーン店です。部屋に飾る際のテーマやイメージを店員さんに伝えれば、それに合う枝ものを数種類ピックアップして提供していただけるようです。関東在住の方はぜひ訪れてみてください。
いなざうるす屋
いなざうるす屋は、高品質なフェイクグリーンを扱うオンラインショップです。どれも本物に極めて近い商品ばかりで、インテリア紹介系のYouTuberやInstagramerも利用している方が多いサイトです。「本物じゃなくてもいいからおしゃれな枝ものインテリアがほしい!」 という方はぜひ。
TSUKIGIみつまた
枝もののドライフラワー「TSUKIGIみつまた」を販売する当サイトも、通販で枝ものインテリアを探している方にはご覧いただきたいサイトです。
「TSUKIGIみつまた」はミツマタと呼ばれる低木の枝をドライ加工した枝ものインテリア。取り扱い商品はミツマタのみですが、だからこそこだわり抜いた、高品質な商品を提供することができます。
オブジェとしての木の枝インテリア活用術7選
それでは、ここからオブジェとして枝ものインテリアを部屋に飾ろうと考えている方に向けて、おすすめの活用方法、活用事例を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!
枝ものインテリアの王道!ドウダンツツジで鮮やかな印象をプラス
この投稿をInstagramで見る
まずは枝ものインテリアの中でも特に人気が高いドウダンツツジの活用事例です。明るい茶色の家具が中心の温かみのあるお部屋ですが、そこに鮮やかなドウダンツツジを追加することでフレッシュな印象を与えています。
ユーカリのシックな見た目が部屋の上品さをアップさせる
この投稿をInstagramで見る
ユーカリの葉は若干銀色がかった見た目をしており、「シルバーリーフ」とも呼ばれることがありますが、この見た目がお部屋に上品さや高級感をプラスします。シンプルな花瓶と組み合わせれば落ち着いたインテリアの完成です。
コットンフラワーを白い部屋に飾れば、まるで雪のような見た目に
この投稿をInstagramで見る
白い綿花が特徴的なコットンフラワーを白が基調の部屋に飾れば、まるで雪のような印象を演出。茶色の枝部分とのコントラストがよいインパクトにもなっています。
流行りのパンパスグラスで暖かみのある部屋に大変身
この投稿をInstagramで見る
パンパスグラスはサイズが大きいものが多いので、飾り方などは特に気にせずそのまま置いても十分雰囲気が出ます。 フサフサとした柔らかい印象が特徴的で、飾ればどんな部屋も温かみのある部屋に大変身します。
上品なナチュラルホワイトが素敵なミツマタ
この投稿をInstagramで見る
ドライ加工されたミツマタの特徴は、なんといっても高級感漂うナチュラルホワイトの色合いでしょう。サイズが大きい商品も多いですが、部屋に合わせて写真のように短くカットして活用することもできます。オーナメントを取り付けてアレンジするのもいいですね。
あえて花瓶を使わないことで雰囲気をアップさせる
この投稿をInstagramで見る
ドライの枝ものインテリアは壁に立てかけることで花瓶を使用せずに活用することができます。花瓶を使用しないことで逆に独特な雰囲気を作ることができます。この写真では、無機質なミツマタと鮮やかなドウダンツツジを組み合わせているのも魅力的ですね。
複数の枝ものを組み合わせて自分だけのインテリアに
この投稿をInstagramで見る
複数の木の枝を組み合わせれば自分だけの枝ものインテリアにすることも。部屋の雰囲気や色合いを意識して組み合わせれば、部屋に絶妙にマッチするインテリアが出来上がります。
好みに合わせてアレンジして、よりおしゃれな木の枝インテリアに
枝ものインテリアは自分の好みに合わせてアレンジすることができるのも魅力の1つです。
アレンジの方法は自由。好みの大きさにカットして調整するのもよし、オーナメントなどの飾りを付けて季節感を出すのもよし。上記の活用事例を参考にしていただきながら、作りたいインテリアのイメージに合わせてアレンジしてみてください。
今回は、当サイトが販売しているTSUKIGIみつまたのアレンジ事例をご紹介させていただきます。ここではミツマタの枝を使用していますが、大抵の木の枝なら同じようにアレンジすることができますので、ぜひご覧ください。
アレンジ例①:ウェルカムツリー
結婚式のウェルカムスペースや玄関を華やかに演出するウェルカムツリー。お気に入りの雑貨や思い入れのある写真と組み合わせて簡単に作ることができるのでおすすめです。
アレンジ例②:フラワーアレンジメント
枝ものインテリアは単体で飾るのも雰囲気があっていいですが、他の植物やドライフラワーと組み合わせて飾ると迫力が増してより魅力的になります。木の枝ならスワッグやリースとしてアレンジすることが可能です。アレンジ方法もそこまで難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。
アレンジ例③:リードディフューザー
花瓶などの容器にフレグランスオイルを入れ、リード(スティック)を挿すことで部屋に華やかな香りを広げる、ルームフレグランスアイテムの1つです。一部の枝ではアレンジが難しいこともありますが、実用性が高いアレンジ方法でもあるので、気になる方はぜひ。
オブジェとして木の枝を活用すればお部屋がさらにおしゃれに!
今回は木の枝を使ったインテリア商品を、部屋の中でオブジェのように使用するための活用事例について解説しました。おすすめの枝もの商品やアレンジ方法についても解説したので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
枝ものインテリアの購入を本格的に考えているという方は、下記記事で枝ものインテリアの人気の種類やお手入れ方法についても解説しているので、こちらもチェックしてみてください。